表側矯正とは

歯の表側にブラケット(矯正装置)をつけ、そこに金属のワイヤーを通して歯列を整えていくオーソドックスな歯列矯正方法です。 古くからある治療法として膨大な症例数を誇り、世界中で広く普及しています。
その他の矯正方法
歯列矯正には表側矯正の他に、歯の裏側に装置をつける「舌側矯正」や、透明でご自身で取り外しができる「マウスピース型矯正装置」などがあります。
Brace
歯の表側にブラケット(矯正装置)をつけ、そこに金属のワイヤーを通して歯列を整えていくオーソドックスな歯列矯正方法です。 古くからある治療法として膨大な症例数を誇り、世界中で広く普及しています。
歯列矯正には表側矯正の他に、歯の裏側に装置をつける「舌側矯正」や、透明でご自身で取り外しができる「マウスピース型矯正装置」などがあります。
固定式の装置のため、歯の移動を正確にコントロールでき、治療を計画通りに進めることができます。
たとえばマウスピース型矯正装置では対応できないような、複雑な歯並びや噛み合わせ不全でも、表側矯正なら軽度から重度までさまざまな症例に対応できます。
就寝時に顎間ゴム(医療用の輪ゴム状の補助装置)をブラケットにかけ、歯の位置や噛み合わせを調整します。 ゴムの伸び縮みする力を利用して、歯を理想的な位置に動かします。
歯の表側に装置とワイヤーをつけるため、どうしても装置が見えてしまいます。 当院では、上だけ歯の裏側に装置をつけるハーフリンガル矯正の他、次のような見えにくい矯正治療にも取り組んでいます。
矯正装置の間に食べ物が詰まりやすく、特に外食などで気になるというお声があります。
食後すぐにブクブクうがいや歯磨きができればベストです。
歯の表面に装置が固定されるため、歯磨きが複雑になって磨き残し・歯垢がたまりやすい環境になります。
一般歯科での4ヶ月ごとの定期検診とクリーニングをおすすめしています。
ハーフリンガルとは、上の矯正装置だけを歯の裏側につける歯列矯正の方法です。 下の歯は、通常と同じように表側につけます。
当院の院長 永田雄己は、これまで歯科矯正について真摯に研鑽を積み、多くの症例と向き合ってまいりました。 一人でも多くの方に笑顔が広がるように、見た目の改善はもちろん、機能的にも長期にわたって安定する歯並びを目指します。
「結婚式や受験などの大切なイベントの時だけ、装置を一時的に取り外したい」など、患者様のご希望に応じて柔軟に対応いたします。 お一人おひとりに対して、徹底的にカスタマイズしながら矯正治療を進めます。
上の装置は歯の裏につけるハーフリンガルは、矯正中の見た目のストレスも軽減できる矯正方法です。 舌側矯正やマウスピース型矯正装置に比べると経済的に見ても安価で、ご興味のある方は気軽にご相談ください。
当院では上下の前歯に審美性に優れたセラミックのセルフライゲーションブラケットを基本料金で使用します。 これまで「ギラギラした金属の装置には抵抗がある」と思っていた方からも、チャレンジしやすいと好評をいただいています。
矯正治療を銀色のメタルワイヤーで始めた方も、次の治療までの1ヶ月間だけ目立たない白色ワイヤーに変更することもできます。 結婚式などのご予定がある方はお気軽にご相談ください。
ワイヤーに被せる蓋の部分も、完全にセラミックを使用したセルフライゲーションブラケットです。 装置全体が歯になじむ白さなので、目立ちにくく、汚れも付きにくい装置です。ワイヤーを白色に変えることもできます。
当院では「iTero(アイテロ)」という口腔内スキャナーを用いて歯型とりをおこないます。 スキャナーをお口の中にかざすだけですので、嘔吐反射が強い方も安心です。 所要時間5分程度で患者さまの負担も軽減できます。
精密検査の流れ >
「装置が外れて痛みがある」「ワイヤーが装置の端から伸び出てきた」など、緊急トラブルがあった場合は可能な限り早急に対処します。 遠慮なくお電話にてご連絡ください。
矯正装置の周囲は汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病になりやすい状態になっているため、毎日の歯磨きの方法やブラシの種類など、ご自宅でのケアのやり方を丁寧にお伝えします。
また毎回の調整でしっかりクリーニングをおこないますが、同時に4ヶ月に1度は一般歯科の定期検診を受けて、虫歯を防止しましょう。
矯正治療の通院期間は長期に及ぶため、通院のしやすさはとても大切です。 当院は京阪・枚方市駅の北口より徒歩約2分、StoRK BLDG枚方の2階にあり、京阪本線・交野線にお住まいの方も通院しやすい立地です。
従来のワイヤー矯正では、ワイヤーをブラケットに通して結紮(しばりつける)必要があります。
調整のたびにワイヤーとゴムを交換するため、1回の治療時間は比較的長いです。
セルフライゲーションブラケットには、簡単に開閉する「蓋」がついています。
そのためワイヤー交換がとてもスムーズで、治療時間(チェアタイム)を短縮できます。他にも次の特徴があります。
患者様のお悩みやご希望を丁寧にお聞きし、お口の中の写真撮影、レントゲン撮影、歯科医師によるお口の中の診察などをおこないます。 治療計画の概要、具体的な金額や治療期間についてもお伝えいたします。
当院に治療をお任せくださることになったら、お口の中のデータを光学スキャンで採取するなど、さらに詳しい検査をおこないます。
診察と各種検査の結果をもとに、矯正治療をおこなうために必要な「現在の患者様の状態(診断名)」を特定し、治療計画を立案します。
撮影した画像やレントゲンなどのデータを用いて、現在の状態をわかりやすくお伝えし、お一人ずつのライフスタイルに合わせた治療計画と治療の方針をご説明します。
歯の表側にマルチブラケット装置とワイヤーを装着します。同時に注意点などを丁寧にお伝えします。
・ 毎日のケア
・ 取り扱いの注意点
・ 装置が壊れたなどの緊急トラブル
・ 痛みへの対応
治療期間中は1ヶ月に1度の定期的な調整をおこない、少しずつ歯を移動させていきます。一緒にがんばっていきましょう。
計画通りに歯並びが整い、正しい噛み合わせになったら動的治療は完了です。
移動させた歯が後戻りしないように、リテーナーを装着していただき、定期的なフォローアップをおこないます。
矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の
自費診療(自由診療)となります。
表側矯正では歯の表側にブラケットとワイヤーがセットされるため、やはり見た目が気になる方も多いと思います。
当院では目立ちにくい白色の装置を標準仕様として、オプションでさらに目立ちにくい装置もご用意しています。
ハーフリンガルでは上の装置を歯の裏側につけるため、第一印象では装置が目立ちにくいです。 下の装置は表側矯正と同じなので、まったく見えないわけではありませんが、下唇に隠れる部分が多いため、目立ちにくい矯正治療と言えると思います。
装置をつけて歯に力がかかり始めると、歯に痛みが生じる場合がありますが、3日から1週間ほどで徐々におさまります。我慢が出来ない場合は痛み止めを服用してください。
1週間以上経過しても痛みが治まらない場合や、痛みが強くなる場合は遠慮なくご連絡ください。
装置がほっぺたの粘膜や歯茎、舌に当たって痛みを感じたり、口内炎ができたりすることも予測されるため、前もって応急的に使用するワックスをお渡ししています。 ご来院いただければ取れにくいカバーをつけることもできます。
硬い食べ物(せんべい、氷、飴、フランスパンなど)を強い力で噛んで食べた際に、ブラケットが外れることがあります。 また歯にくっつきやすいガム・キャラメル・お餅などは矯正装置の破損や変形につながる恐れがありますので、なるべく控えてください。
装置を装着すると、どうしても歯磨きが複雑になります。 毎日のお口のケアの方法を丁寧にお伝えしていますが、お口の中に汚れ(歯垢)が残りやすく虫歯や歯周病のリスクが上がるのは事実です。
当院で矯正治療を受けていただいている患者様には、約4ヶ月ごとに他院の一般歯科で定期検診とクリーニングを受けていただいています。
表側矯正は小さいお子様から大人の方まで、さまざまな症例・世代の患者様に対応できる治療方法です。 上の装置だけを歯の裏側につけるハーフリンガルにも対応しています。
当院ではお一人ずつに合わせて装置を調整しながら、責任を持って矯正治療を進めてまいりますので、歯並び・噛み合わせにお悩みの方はぜひご相談ください。